趣味のススメ

色んな趣味のオススメをご紹介します

おすすめしたい海上釣り堀

こんにちは!

 

今回紹介するのは海上釣り堀!

最近コロナの影響で釣りを始める人が増えたと言うニュースをみました!

いいですね

 

私も子供も頃から釣りが好きでして、近所にハゼ釣りに行って天ぷらにしたり、父親と和歌山の磯に五目釣りに行ったりしました

 

大人になってからは、たまーに海釣り公園でアジ釣りする程度でしたが、3年ほど前から会社の方の誘いで年2・3回海上釣り堀に行っております。

 

 

たまに耳にする海上釣り堀

一体どのようなものなのか紹介しましょう

 

まず利用の仕方です、日にもよりますが、少人数なら一般釣り堀。

大きいところなら20m×15mほど、小さいところで6m×6mほどの生け簀があってそこに案内されると思います。

いく釣り堀のルールにもよりますが、その堀の中で場所を決めて釣りをします。知らない方と隣になる可能性もあるので、初心者の方はスタッフさんに声をかけておくと色々教えてもらえると思います。

 

大人数ならば生け簀自体を借りるので仲間内でワイワイ出来ます。

 

大体の釣り堀で放流されている魚種ですが

釣り堀にもよりますが

 

真鯛

カンパチ

ヒラマサ

ハマチ

ブリ

シマアジ

 

このあたりはほぼ放流されています。

 

あとは石鯛だったりイサキやスズキなどですかね

中にはあの高級魚クエがいることもあります。

 

私は初めて行った際、元々ウキ釣りが好きではなかったので脈釣りをしていましたが全く釣れず、残り時間わずかと言うときに竿がガツーンと曲がり強烈な引きと共にクエが上がり興奮しました!

 

 

話を戻しましょう。

よく聞かれる事ですが、海上釣り堀なんだから釣れまくるんじゃないの?と言われます。

 

そんなことは有りません。が、釣れる人はえげつなく釣れます。

 

個人的に海上釣り堀で大事なポイントは3つ

 

①生け簀内でのポイント

②えさ

③棚取り

 

まず①ですがほとんどの海上釣り堀は読んで字のごとく海の上に生け簀を設置していますので潮の入り方や外洋寄りか内側か陽の入り方などです。後結構端に固まっているので角が良く釣れてるイメージですね。

 

次に②えさですが、これが難しい。

主に練り餌、エビ、ささみ等でタイやシマアジを狙います。

青物は生き餌やサバの切り身、カツオのモツ等が多いですかね。

本当にこればっかりはその日のその時間の魚の気分次第でめちゃくちゃ釣れたり全く釣れなかったりしますので、何種類か用意したいですね。

 

そして③の棚ですがわかりやすく言うと水深ですね

魚の固まっている水深にしっかりえさを垂らしてあげるのが重要で、釣れないときは、えさを変えたり棚をかえたり結構忙しいですね。

 

 

そして重要な利用料金ですがこれも平日、休日でかなり変わりますが大体1人1万円から上下数千円といったところです。

 

行く場所によってはお土産をくれたり、釣れない人は入れ食い確定の生け簀で1匹釣らせてくれたりと様々なルールがありますので、お近くの海上釣り堀を調べてみてください。

 

基本的には釣った魚はお持ち帰りOKですので爆釣すれば元が取れると思います。

また基本別料金ですがうろこ取り・3枚卸・真空パックをして貰えますので、魚の捌きに自信がない方も安心してください。

 

初心者の方もレンタル一式貸出等もありますので一度トライしてみてはいかがでしょうか

 

色々と書きましたが海上釣り堀は行く場所によってルールが異なるので、色々調べて自分好みの場所を見つけてください。

今後私がいった海上釣り堀も紹介したいと思いますのでまた見てください。